2009年11月13日金曜日

誕生日

先月は50数(?)回目の誕生日でした。自分が子供の頃、50歳過ぎの人を見るとずいぶんお年寄りに見えたものでした。ところが、いざ自分がそのトシになると、意外に気持ちだけはまだまだ若い感覚でいるのだから勝手なものですよね。でも確実に、肉体は加齢による現象を感じています。
まず老眼!これは自分でなってみて初めて患者さんの気持ちが分かりました。以前、恩師だった先生が言っていたものです。“老眼鏡の処方は老眼になった人の方が上手いんだよ。”と。確かに老眼鏡は自分が老眼になると、その処方のコツというか、手加減が分かってきますから、年齢を重ねていくことで良い事もあるのかもしれません。トシと共に重ねたいろいろな経験が役に立っているのでしょう。診察の際も、新米だった頃は働かなかった、経験から来る“感”が結構頼りになっています。
トシを取るのも捨てたモンじゃないなと自分に言い聞かせていますが、これってやっぱり単なる強がり?悪あがき?